金融>欧州のシステム(近代編)

単一通貨の導入で変化@ユーロ圏

通貨別にそれぞれ決済システムを持つのが普通
ドイツならマルク用の
フランスならフラン用の
イタリアならリラ用の

それが、EUROを機に変化を遂げる


切り口は3つ
 -1 RTGSシステム
 -2 ネット決済システム
 -3 小口決済システム


1 RTGSシステム ⇒ バラバラだったのが1つ(TARGET2)に統合された
当時は15カ国それぞれにRTGSシステムを運営
通貨統合でTARGETが誕生
15カ国のRTGSをネットワークで結んだだけ(分散型)のもの
2007~08にTARGET2誕生
共通プラットフォームの中央集中型のもの


2 ネット決済システム ⇒ 5コあったのが1つ(EURO1)統合された
通貨統合直後は5つ
EURO1 (ユーロ銀行協会=EBA運営)※
EAF(独マルクのシステム)
PNS(仏フランのシステム)
-SEPI(西ペセタのシステム)
-POPS(フィンランド旧通貨マルカのシステム)
※ もともとはECU(欧州通貨単位)の決済システム


3 小口決済システム(ACH) ⇒ 依然として各国でバラバラ
統合プロジェクト“単一ユーロ決裁圏(SEPA)”が始動


ref:
決済システムのすべて、第三版

tag : EURO ACH SEPA EURO1 EAF PNS EBA TARGET RTGS

2014-08-01 12:11 : 金融 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
コメントの投稿
非公開コメント

« next  ホーム  prev »

search

ad



counter


tag cloud

category cloud